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2025.03.27 Thu

2025年度の再エネ賦課金単価についてのお知らせ 2025年5月検針分より 3.98円/kWh に

 
電気料金明細
 
経済産業省・資源エネルギー庁が再生可能エネルギーのFIT(固定価格買取制度)・FIP(フィード・イン・プレミアム)制度に基づき、電気料金に上乗せする2025年度の再エネ賦課金が前年度に比べ、0.4兆円増え、過去最高の3.1兆円に上ると発表しました。これに伴い、企業や消費者などが負担する再エネ賦課金の単価も上がり前年比0.49円/kWh増の3.98円/kWhになります。
 
2025年度の再エネ賦課金単価: 3.98円/kWh(2025年5月検針分から2026年4月検針分)
 

2025再エネ賦課金
出典:経済産業省 ニュースリリース 2.2025年度の賦課金単価

経済産業省のニュースリリースはコチラ↓↓
再生可能エネルギーのFIT制度・FIP制度における2025年度以降の買取価格等と2025年度の賦課金単価を設定します。
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2025年度再エネ賦課金は3.98円!値上がりの要因と推移をおさらい
 
再エネ賦課金単価の算出については、
まず、再エネの買取費用見込みの4兆8,540円から
卸電力市場での再エネ電気の販売見込みの1兆7,906億円を差し引きすると
再エネ賦課金の総額は3兆634億円になり、
この再エネ賦課金総額に電力広域的運営推進機関の事務手数料10億円を加算した金額を
販売電力量見込みの7,708億円kWhで割ると賦課金単価は3.98円/kWhということになります。
なお、卸電力市場価格の見込み(過去実績の平均値)は12.2円/kWhで、
2024年度の13.2円/kWhから1円安くなり販売収入減となっています。
 
目安として一ヶ月の電力使用量が400kWhの需要家モデル※の負担額を見ると、
(※ 総務省家計調査に基づく一般的な世帯の1ヶ月の電力使用量)
月額が前年度比196円増の 1,592円
年額が前年度比2,352円増の 19,104円となります。
 
FITが始まった2012年度は事業用太陽光発電からの買取金額は40円/kWhと現在の買取価格に比べはるかに高く
資源エネルギー庁はこれら高単価の20年間の買取期間が終わる32年度以降買取費用は減少に転じると見ていますが
同時に今後さらに再エネ普及をする前提でエネルギー基本計画を立てていますので
実際の再エネ賦課金単価が今後いくらになるかについては注目すべき点だと思います。
 
今回は、電気を使用されているすべての方に関わる『2025年度再エネ賦課金単価』についてお知らせしました。
再エネ賦課金をはじめ燃料費調整額など電気料金について理解するのは難しい部分が多く
電力会社からの請求に対して”請求されたからなんとなく支払っている”という方が多いのではないかと思います。
 


 
弊社、情熱電力ではそういった需要家様の疑問や質問に対して、できるだけわかりやすくお伝えしていこうと考えており
弊社のお客さまはもとより、他社とご契約の方からのご質問にもスピーディーにお答えいたしますので
疑問や質問があれば、お気軽にご連絡を頂戴できましたら幸いです。
 
また、情熱電力のこのお知らせページでは、
情熱電力が注目した電力に関連した様々な事柄をピックアップして掲載させていただいております。
弊社では、随時、このページを更新して参りますので
ご興味を持たれた方はまたこのサイトにお越しいただければ幸いです。
 
それではまた!!