待機電力カットで節電
家電製品の多くのものは、使用していなくてもコンセントをつないであるだけで
待機電力を消費しているそうです。
一つ一つの家電の待機電力としてはわずかでも、
総合すると一般家庭の使用電気料の5~7%ほどになるそうです。
中でも待機電力の大きいものとしてオーディオ機器、AV機器、充電機器などがあります。
コンセントをその都度抜くのも大変なのでスイッチ付きタップを使用するといいかもしれませんね。
ただし、プラグを抜くことで設定に影響が出てしまうビデオデッキなどは、
コンセントは抜かずに表示off機能を使うことで節電になります。