期待を裏切らないこと

産業経済研究委託業者調査報告書
(電力・ガス小売り自由化における消費者の選択行動アンケート調査事業)
によると

・あなたが電気の購入先に対して期待したいこと
・あなたが電気購入先を変更したことに満足している理由

という二つの対照的なアンケートの答え 第1位、第2位
が全く同じ結果です!!

    ↓  ↓  ↓ 

1位 月々の料金が安いこと

2位 電力供給が安定している
   (停電等の心配がないこと)

大手電力会社さんから乗り換える事への期待や不安
期待にはきっちり応え、不安は払拭して消費者さんに
納得し使っていただけてるということですね!(^^)!

情熱電力もご期待に存分に応えご満足いただきたい!!
そんな気持ちで頑張っております!!

最終保障供給約款とは?

細か~く一つ一つ丁寧に説明するとわかりづらくなりますので
ざっくり、一番知りたい部分のみをご説明します。
最終保障供給約款とは
どの電力会社とも契約が成立していない状態の人に対して
用意される緊急の料金メニューのことで、電力会社のトラブルで
電気が使えなくなるということを防ぐシステムです!!
最終保障供給約款が適用されている間に新たに電力会社と契約する必要がありますが、
電気が突然止まることが無いようになっています。

それでも信じられない!!という方は
資源エネルギー庁のホームページにて
電力供給の仕組みを🔎検索してみて下さい!!

電力会社がトラブルを起こしたら?

トラブル?
具体的には、倒産や撤退してしまったり新電力が持つ発電システムのトラブルの時
新電力を使っているご家庭・会社はどうなるか??
について今回は掲載したいと思います。
2020年3月末までは、新電力が供給できなくなった時には各地域の大手電力会社が代わって
電気を供給することが義務付けられています。
2020年以降については送電網を管理する会社(≒各地域の大手電力)が
「最終保障供給約款」という仕組みに基づいて、
一定期間(最長で1年)電気を供給し続ける仕組みが導入されます。

次回は最終保障供給約款についてわかりやすくお伝えします!!

新電力は停電しやすい?

結論から言いますと電力会社を新電力に乗り換えても停電は増えません!!
料金が安くなるのに安定性は変わらないといわれても信じがたいですよね
しかしこれは「電力自由化」の制度によって保障されているので安心して大丈夫なのです
街に立っている電柱やぶら下がる電線、その他送電線などを含む「送電網」というシステムは
電力自由化後も各地域1社の独占が続きます。
長野県は中電が電気を届けるルートを独占しています。
なので地震や台風なので電線が切れてしまえば、
どこの会社と契約していてもまったく同じように停電します。
大手の契約者だけ停電しないとか、新電力の契約者だけ停電するといったことはないんですよ。

次回は新電力会社がトラブルを起こしたら契約者はどうなってしまう?
をお伝えします。