松本大学サッカー部 総理大臣杯全日本大学トーナメントでベスト8入りを果たす!!

 
松本大学サッカー部がついに総理大臣杯全日本大学トーナメントでベスト8入りを果たしました!!
おめでとうございます🎵
 

 
先日松本大学サッカー部の齊藤茂監督から直接ご報告をいただき
先ほどはLINEで紹介【記事(SHINSHU SPORTS KINGDOMさん)】が送られてきました。
 
記事には、
「大金星と言われるけど、知名度を考えればそれは事実だから仕方ない。
足跡は一つ残せたが、『長野県には松本大学というサッカーの名門がある』と言われる存在になっていきたい」
という齊藤監督のコメントが掲載され、
 
今回の総理大臣杯は2回戦で関東大学リーグ1部の国士舘大を1-0で破ってベスト8進出。
準々決勝で同じく関東1部の東京国際大に0-4で敗れはしたが、
悲願の全国1勝だけでなく番狂わせも演じて「台風の目」となった。
しかも国士舘大戦の先発メンバー11人のうち8人が県内の高校やJユース出身だった。
松商学園、松本国際、都市大塩尻、そして松本山雅FC U-18。
いずれも、2種(高校生)年代で全国的に目立った成績を残したわけではない。
そうした面々が、大学で地道に力を蓄えて結果を残した。
と、書かれていました。
 
いや~ホントに凄い!!
情熱電力のスタッフはサッカー部出身が多いのですが
かつての信州のサッカー小僧(40代 後半)からすると
長野県の大会で優勝しても全国初戦敗退が多いので
長野県のサッカーチームが全国ベスト8って「 快挙!! 」なんですよね~
 
松本大学サッカー部さらなる高みを目指して頑張れ!!
微力ではあるけれど情熱電力も応援しています。
 

【節電】待機電力(待機時消費電力)家電の電気コードはコンセントから抜くべきか?

 
待機電力とは、
家電製品が使用されていない状態でもコンセントに接続されていることで発生する微少な電力を指し
待機電力はリモコン操作やタイマー機能・モニター表示など、
家電製品がすぐに使用できるようにスタンバイしている状態や機能を維持している状態によって発生します。
また、スマートフォンやパソコンの充電器などのように常にコンセントに差しっぱなしにしておく必要がない製品でも、
コンセントに差している限りは待機電力を消費します。
 
資源エネルギー庁の省エネ性能カタログ2019年版によると
家庭1世帯あたりの待機時消費電力量は平均で228kWh/年(電気料金では約6,160円/年*)で
これは家庭の1世帯あたりの全消費電力量(4,432kWh/年)の5.1%に相当する。
*電力量1kWhあたり27円(税込)として算出。
 
また、同カタログによると
① 使わないときは機器本体の主電源スイッチをオフにすると、待機時消費電力量を約19%削減できる。
② 使っていないときに機器のプラグをコンセントから抜いても機能的に問題が無い機器について、
 使わないときにプラグを抜くようにする、あるいは節電タップなどを利用して節電すれば、
 年間の待機時消費電力量を約49%削減できる。
とされています。
 
ちなみに、待機電力が大きい家電のランキングを見てみると
(平成24年度エネルギー使用合理化促進基盤整備事業 (待機時消費電力調査)報告書概要を 参照)
家庭の全待機時消費電力量を100%とした場合に、
ガス温水器(ガス給湯器とガス給湯付き風呂釜を含む)が全体の19%を占め、
次いでテレビ(10%)、冷暖房兼用エアコン(8%)、電話機(8%)、BD・HDD・DVDレコーダー(6%)、
パソコン(4%)、電子レンジ・オーブンレンジ(3%)、パソコンネットワーク機器(3%)、
インターホンセット(2%)、その他(32%)となっています。
 
しかし、冷蔵庫やレコーダーなど用途上電源をOffにしたり、コンセントを抜くことが難しい機器もあり
そう言われてもという方も多いと思いますので
待機電力を減らしやすく、電気代の節約に繋がやすい機器を3つご紹介します。
〇 エアコン
一番簡単に待機電力を節約できるのがエアコンです。
エアコンは使う季節と使わない季節がはっきりしていますので
使わない季節にはコンセントから抜いてしまうことで待機電力をカットすることができます。
〇 携帯電話・スマートフォンなどの充電器
各種の充電器の待機電力はそれほど多くはありませんが待機電力がカットしやすい家電のひとつです。
充電器そのものが小さなタイプが多いので手軽にコンセントから抜くことができるのもポイントです。
〇 パソコンの周辺機器
パソコンを使わないときはモニターなどの周辺機器の電源もオフにすることで待機電力を節約することができます。
スイッチ付きの電源タップを利用すればパソコン周りすべての通電状態を一括でOffすることも可能です。
 
それぞれ絶大な効果というわけにはいかないかも知れませんが、
コンセントを抜いておけばパソコンなどは落雷の事故から機器を守れるというメリットもありますし
機器を使用しない状態で電力を消費してももったいないと思いますので
心がけていただければ電気代削減や省エネにつながります。
 
と。今回は待機電力について書きましたが、
資源エネルギー庁のHPに省エネの方法を具体的に紹介したページがあり
機器別の省エネ情報がまとめられていましたのでコチラもご参考になさってはいかがでしょうか。
資源エネルギー庁の省エネポータルサイト(リンク)
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/howto/index.html#konkyo
 

浜岡原発の最大津波を高さ25.2mとする中部電力の評価は「概ね妥当」 一方で再稼働の時期は見通せず

 
中部エリア唯一の原子力発電所である浜岡原子力発電所の再稼働についての
ニュース記事が上がっておりましたのでこちらで内容をかいつまんで共有します。
 
記事によると
国の原子力規制委員会は、静岡県御前崎市の浜岡原発の再稼働に向けた審査を進めていて
10月11日、大地震で想定される最大の津波の高さを25.2mとする中部電力の評価を「概ね妥当」と結論づけた。
ということです。
 
運転停止中の浜岡原発をめぐっては、
3号機と4号機について再稼働に必要な新たな規制基準に適合しているか原子力規制員会で審査が進められていて、
審査の争点となる
〇「基準地震動」大地震で発生し得る最大の揺れ については概ね了承され
〇「基準津波」 発生し得る最大の津波 についても現地調査や過去の記録などをもとに検討が進められてきた。
 
そして、11日の会合で中部電力は
「基準津波」について海底の地滑りなどの影響を踏まえ最大25.2mとなる評価結果を改めて報告し
それを受けて原子力規制員会ではこの評価について「概ね妥当」と結論づけた。ということですが
 
記事では
今後は施設の耐震性などの審査を進めるが、再稼働の時期は見通せない状況です。とされていました。
 
つまり、浜岡原発再稼働の前提となる基準(「基準地震動」と「基準津波」)については概ね了承されたが
建物の耐震性についてはまだ審査を進めていくということですね。
 
この委員会についての資料が原子力規制委員会のHPにUPされていましたのでコチラにリンクを貼っておきます。
第1287回原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合 令和6年10月11日
 

電気代!政府が今冬も支援策を実施の方向で調整

 
先日の経済再生担当大臣が就任後初めての記者会見で“ 電気料金補助金の延長を示唆した ”というお知らせをしました。
 
そのニュースの続報なのか、新しいニュースなのかはわかりませんが、
今度は政府が電気代を抑える支援策を今冬も実施する方向で調整に入ったというニュースが流れてきました。
 
記事の内容によると
10月使用分で終了する補助金を来年1月の使用分から再開させる案が有力ということですので
延長というより、再開でしょうか。
電気使用量が増える冬の対策としての意味合いが強いのかなぁと感じていますが
なにはともあれ、お客様の電気代が少しでも抑制されるとなればうれしいお知らせですので
さらにアンテナを高くして情報をキャッチしなくては。
 
また、記事には
・物価高対策として暖房需要が高まる冬場の家計負担を軽減する必要があると判断した。
・低所得世帯に対する給付金支給や自治体への交付金拡充と合わせて検討し
 衆院選後の11月にまとめる経済対策に盛り込む方針。
・電気 ガス補助金は既存予算により12月分からの再開案も浮上している。 とありますので
 
情熱電力の長野県の豪雪・極寒地域のお客様にとっては
夏より冬の補助金のほうがメリットが大きい!ですよね。
なので、再開するのであればぜひとも12月からお願いしたいところです。
 
今夏は酷暑デシタ。。。こうなると今冬の気温が大変気になるところですが
今のところ気象庁の発表では「冬の気温は、全国的にほぼ平年並の見込み」ということですので
できるだけ、冬の気温は高く・電気代は低く。となるように祈るばかりです。
 

【電気ガス補助金】経済再生大臣が延長を示唆「最大限やる」

 
昨日12月2日、経済再生大臣が就任後初めての記者会見で
2024年8月使用分(9月請求分)~10月使用分(11月請求分)に適用される
「酷暑乗り切り緊急支援」の電気料金補助金の延長を示唆しました。
 
赤沢経済再生担当大臣は
「冬になれば電気代やガス代がかさむ事態も出てくる。」
「国民が物価高で苦労するのは本意ではなく、最大限できることはやっていく。」と述べました。
 
情熱電力の本社がある長野県は、中部エリアの中でも冬場の電気使用量が比率が高い地域。
今冬も補助金が延長されれば、冬が厳しい地域にも、消費者や企業によりメリットがでると思いますので
ぜひとも「最大限」の取組みをしてきただきたい。
 
この補助金に関する続報はまたお知らせします。
 

中部電力エリアプライスだけが高騰!?

 

 
先日9月23日受渡分のJPEX(日本卸売電力取引所)のスポット価格中部エリア100円/kWhとお知らせしましたが
本日9月27日受渡分のJPEX(日本卸売電力取引所)のスポット価格が再び中部エリアだけ高値を付ける状況になりました。
グラフの内訳は
13:00 18.14円/kWh
13:30 35.00円/kWh
14:00 35.00円/kWh
14:30 36.00円/kWh
15:00 42.44円/kWh
15:30 25.42円/kWh
16:00 35.00円/kWh
16:30 35.37円/kWh
17:00 19.44円/kWh という価格です。
 
グラフをご覧いただければ一目瞭然ですが、
今回は13:30~16:30の3時間にわたり中部エリアだけが他エリアと比較しても群を抜いての高騰です。
 
なお、前回のお知らせでも書きましたが
弊社情熱電力は、低圧供給・高圧供給ともに固定単価の料金体系を維持しておりますので
弊社のお客様におかれましては今回も高騰の影響はございませんので
安心して電気をご使用いただければという状況ですが、
他社ユーザー様で市場連動プランをご契約の方々におかれましては
電気料金抑制のため、本日9月27日の13:30~16:30は電気のご使用量に注意を向けていただきたいと思います。
 

中部電力エリアプライスが100円に。

 

 
9月23日受渡分のJPEX(日本卸売電力取引所)のスポット価格が中部エリアだけ100円/kWhをつけました。
グラフの内訳は
15:30 16.82円/kWh
16:00 30.00円/kWh
16:30 81.00円/kWh
17:00 100.00円/kWh
17:30 100.00円/kWh
18:00 82.01円/kWh
18:30 80.00円/kWh
19:00 33.59円/kWh
19:30 18.75円/kWh という価格です。
 
卸電力市場の価格が高騰するということは・・・。
電気代が心配だ!という方もいらっしゃるはずです。
ちなみに、
市場連動型のプランには月平均価格型や30分価格連動型があるようですが
30分価格連動型のプランに加入されている方は
9月23日17:00~18:00に使用した電力量料金単価は100.00円/kWhで精算される計算です。
 
このところJPEXの価格が高騰しておりましたので心配をしておりましたがまさかの価格高騰です。
自社・自宅のプランについていま一度ご確認をいただきたいと思います。
よくわからないというユーザー様は、ぜひとも情熱電力にご相談ください。
 
なお、弊社情熱電力は、低圧供給・高圧供給ともに固定単価の料金体系を維持しておりますので
9月23日の価格高騰については影響はございません。
弊社のお客様におかれましては安心して引続き電気をご使用いただければ幸いです。
 

残暑!全国的に需給厳しく

 
このところこのページで電力需給が厳しいという内容をあげています。
今夏の酷暑による電力需要の増加や9月に入っても猛暑日が続くなど
電力の需給にとっては厳しい状況が続いており
発電量を増やすなど様々な対応がとられています。
 
先日は、電力広域的運営推進機関から東京電力パワーグリッドに
初めて発電所の補修・点検の時期をずらすように要請が出されました。
これは、猛暑によって電力需要が伸びて需給がひっ迫する可能性があるため
発電事業者に補修・点検の時期を繰り延べてもらい供給量を減らさないようにするための対応で
この発電所の補修・点検作業停止計画の調整で
25万kW(約原発1/4機分)の電源の積み増しが可能になるようです。
 
また、別エリアから電力を融通する融通指示が出されています。
電力は基本的にはエリアごとに発電量や需要量が管理されているのですが
ひっ迫時やひっ迫が見込まれる状況になった場合他エリアから電力の融通を行う対応です。
例えば
関西エリアへの融通指示(今夏9回目 18日時点)→ 9/17 16時~18時半に中部電力から最大69万kW など、
エリア間を越えた対応がとられています。
 
これら対応を行っているものの全国的な需給ひっ迫をうけて
電力卸売り市場の価格は、太陽光の発電量が減少する夕方の時間帯を中心に連日高騰しており、
市場連動プランをご契約の方々は引続き注意が必要です。
 

残暑!東京エリアに続き東北エリアも需給厳しく

 
先日このページで厳しい残暑の影響で東京エリアの電力需給が厳しいというお知らせをしました。
東京エリアについては中部電力エリアからの電源融通対応が行われるなど
その後も厳しい需給状況が続いております。
 
また、昨日時点ではありますが
東京エリアに加え9月19日の東北電力エリアでも
「広域予備率が、8%を下回る見通しとなった」との連絡も入っております。
 
厳しい暑さが続いており
本当にこの暑さいつまで続くのか。。。
 
今回の状況は節電要請が出るほどではないと思われますが
電力需給も厳しい状況が続いているのは間違いありません。
 

残暑!東京エリアの需給厳しく

 
東京エリアで高気温による電力需要の増加が続き
9月11日・9月12日の電力需給が厳しい模様で
電力各社に「気象予報と電力需給の見通しに関する臨時情報について」情報が共有されています。
 
そして、今夜も暑く・・・。
今後、他エリアも気温が高いという予報が出ておりますので心配をしており、
情報に目を配っておりますが
今のところ他エリアについて電力需給が厳しいという情報は共有されておりません。
 
ただ、この暑さいつまで続くのか。
予断を許さない状況です。