コンビニ充電が未来を変える!EV普及の鍵は「買い物ついで」にアリ?政府も後押しする理由とは

 
EV 充電 ステーション
 
EVの充電に関する気になる記事があったので調べてみました。最近、近所のコンビニエンスストアでEV用の急速充電器を見かける機会が増えたと感じませんか?実はそれ、気のせいではありません。ファミリーマートが全国約700店舗に導入するなど、コンビニ業界全体で急速充電器の設置が急ピッチで進んでいます。なぜ今、これほどまでにコンビニへの設置が加速しているのでしょうか。その背景には、私たちの生活に寄り添う「買い物ついで」という手軽さだけでなく、EV普及を強力に推し進める政府の戦略がありました。この記事では、日本の充電インフラの現状と未来、そしてコンビニへの充電器設置が私たちのカーライフをどう変えていくのかを、データを交えながら分かりやすく解説します。EVユーザーの方も、これから購入を検討している方も必見です。
 


 
コンビニがEVの「新・ガソリンスタンド」に!設置が急増している3つの理由
これまでEVの充電スポットといえば、高速道路のサービスエリアや道の駅、自動車ディーラーが中心でした。しかし今、最も身近な存在であるコンビニが、新たな充電拠点として急速にその存在感を増しています。なぜなのでしょうか。その理由は大きく3つあります。
 
理由1:ユーザーの「あったらいいな」を叶える利便性
最大の理由は、その圧倒的な利便性です。EVユーザーからは、「用事がなくても立ち寄りやすい」「買い物ついでにサッと充電できるのが良い」といった声が多く聞かれます。日々の買い物や通勤の途中で、わずか20~30分充電するだけで、航続距離への不安が大きく軽減されます。全国に約5万5千店舗以上あるコンビニのネットワークは、まさにEV時代のインフラとして最適なのです。
 
理由2:数字で見る!政府の強力な後押し
トランプ大統領の就任などの世界情勢の変化とともに雲行きはあやしさを増しておりますが、この国の政策の大前提として、EV普及は国策です。経済産業省は「2035年までに乗用車の新車販売で電動車100%」という目標を掲げ、その実現に向けて充電インフラの整備を急いでいます。
そして、実際に、急速充電器の数は着実に増加しています。
 
〇 急速充電器の充電口数
・2023年3月:9,559口
・2024年3月:10,477口
・2025年3月:12,618口
この1年間で約2,100口増加しており、実際に拡大している状況です。
この背景には、政府の手厚い補助金制度があります。2024年度の補正予算では、急速充電器の設置場所として、高速道路のSA・PAや道の駅に次いで「コンビニ」や「ディーラー」が高い優先度で示されました。これにより、事業者は導入コストを抑えて設置を進めることができ、普及に弾みがついています。
 
理由3:コンビニ側にも大きなメリット
もちろん、コンビニ側にも大きなメリットがあります。急速充電器を設置することで、これまで店舗を利用しなかった新たな顧客層(EVドライバー)を呼び込むことができます。
充電には一定の時間がかかるため、その待ち時間に店内でお弁当や飲み物を購入したり、雑誌を読んだりといった「ついで買い」が期待できます。実際に、ファミリーマートの導入店舗では、新型の高出力充電器を設置した結果、充電器の利用件数だけでなく、店舗の利用率も増加したというデータもあります。充電器の設置は、単なるサービス提供ではなく、新たな収益を生み出す「集客装置」としての役割を担っているのです。
 


 
日本の充電インフラはどこへ向かう?
政府は「2030年までに公共用の急速充電器3万基」という目標を掲げています。コンビニへの設置拡大は、この目標達成に向けた重要なピースです。
今後は、より短時間で充電が完了する「高出力化」が進み、利便性はさらに向上するでしょう。都市部では利便性を高める高密度な設置が、地方では長距離ドライブを支える補完的なネットワークとして、それぞれの地域特性に合わせた整備が進むと考えられます。
コンビニでの「ついで充電」が当たり前になれば、EVはもっと気軽に、誰もが安心して乗れるクルマになるはずです。
 


 
まとめ
今回は、コンビニでEV用の急速充電器が増えている理由について深掘りしました。
・ユーザーの「買い物ついでに充電したい」というニーズ
・EV普及を目指す政府の強力な補助金制度
・新たな集客を狙うコンビニ側の戦略
この3つの要素が噛み合った結果が、現在の設置ラッシュにつながっています。身近なコンビニが充電インフラの主役になることで、EV普及はさらに加速し、私たちの生活はより便利で環境に優しいものへと進化していくでしょう。今後の動向にもぜひ注目してみてください。
 


 
情熱電力からのお知らせ
今回はEVのコンビニ充電について取り上げました。
 
情熱電力のこのお知らせページでは、
情熱電力が注目した電気に関連した様々な事柄をピックアップして掲載させていただいております。
弊社では、随時、このページを更新して参りますので
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この記事に関連するページ
・経済産業省 自動車・蓄電池産業 主な今後の取組
┗ 乗用車は、2035年までに、新車販売で電動車100%を実現。と書かれています。
・経済産業省 充電インフラ整備促進に向けた指針を策定しました
┗ 日本の充電インフラ整備に関する政府の公式な方針や目標がまとめられています。
・経済産業省 2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略  
┗ 2050年カーボンニュートラル実現に向けた実行計画で自動車・蓄電池産業の分野でEV普及の目標などが示されています。
 

その衣替え、大損かも?服が長持ちする「しまい洗い」の魔法と節約術。生活の知恵!

 
衣替え・服の整頓
 
気になる記事があったので調べてみました。日経新聞に「夏物衣類の衣替え、出し洗いでなく『しまい洗い』」という記事が掲載されていました。
そろそろ夏物をしまって秋物を出す「衣替え」の季節ですね。皆さんは、服をしまう前にしっかり洗う「しまい洗い」派ですか?それとも、翌年出すときに洗えばいいという「出し洗い」派ですか?
最近はこの「出し洗い」派も増えているそうですが、実はこれ、一見合理的に見えて大きな落とし穴があるんです。汗や皮脂汚れが残ったまま服を長期間放置すると、黄ばみやカビ、変色の原因に。「来年も着よう」と思っていたお気に入りの服が、取り出してみたら着られない状態になっていた…なんて、悲しいですよね。
この記事では、日経の記事を参考に、服を長持ちさせ、結果的に家計の節約にもつながる「しまい洗い」の基本と、賢い洗濯のコツという「生活の知恵」をご紹介します。
 


 
「出し洗い」が招く悲劇とは?
「どうせしまうんだから、着るときに洗えばいいや」という「出し洗い」。一見、手間が省けて合理的に思えます。
しかし、日経の記事によれば、目には見えなくても汗や皮脂の汚れが残ったまま服をしまうと、長期間の保管中にそれらが酸化。結果として、黄ばみや変色の原因になります。さらに湿度が高いとカビが生えることも。
来シーズン、いざ着ようと取り出したら黄ばんでいて着られない…。これでは、お気に入りの服を処分したり、新しく買い替えたりする必要が出てきてしまい、かえって不経済です。
「出し洗い」は、手間を省いたように見えて、実は翌年に「服が着られない」という負担と「買い替え」という出費を先送りしているだけなのです。
 


 
賢人の常識!「しまい洗い」3つの鉄則
服を良い状態で保ち、翌年も気持ちよく着るためには、しまう前の「しまい洗い」が不可欠です。記事で紹介されていた、洗濯の基本と応用テクニックをまとめます。
 
鉄則1:白Tシャツは「40度のお湯」で黄ばみを撃退
夏に活躍した綿の白いTシャツ。来年も真っ白なまま着たいですよね。 皮脂汚れは黄ばみの主な原因ですが、これは水温が低いと溶け出しにくい性質があります。
そこでおすすめなのが「40度程度の温水」で洗うこと。体温程度の温水にすることで皮脂汚れが溶け出しやすくなり、洗浄力がアップします。
記事では、お風呂の残り湯ではなく、入浴前の「先湯」を風呂ポンプで使うことが推奨されていました。さらに、すすぎの1回目まで温水に設定すると、繊維が締まらず洗剤や汚れをしっかりすすぎ切れるそうです。
 
鉄則2:黒Tシャツは「常温・時短」で色あせを防ぐ
鉄則1の温水洗いは、洗浄力が高い半面、シワや色落ちのリスクも高まります。 そのため、同じ綿のTシャツでも、黒や濃い色の服は洗い方を変える必要があります。
 
色物(特に黒)の「しまい洗い」のコツは、以下の通りです。
・水温: 常温の水(色落ち防止)
・洗い時間: 10分程度に短縮(標準が15分の場合)
・すすぎ: 2回にとどめる
このように、洗浄力を少し抑えることで、色落ちや綿の繊維が毛羽立つのを防ぎ、服の風合いを保つことができます。
 
鉄則3:無理は禁物!「クリーニング」も賢い選択
「汚れを落とす」ことと「服の状態を崩さない」ことは、時に相反します。 形や色を元の状態のまま維持したい服や、ビジネスシーンで着るスーツ・ブラウスなどは、無理に家庭で洗濯しようとすると、かえって状態を悪くしてしまうことも。
日経の記事でも、こうした服は「クリーニングの利用も選択肢」として挙げられています。大切な服はプロに任せる。これも服を長持ちさせるための賢い判断(ライフハック)です。
 
服の寿命は「洗い方」で延ばせる
「肌着やTシャツは1年で買い替え」と思っていませんか? 記事によると、本来は5年、10年単位で着られるものが、洗い方が不適切だったり、少ない着数でローテーションしたりすることで、3年程度でダメになっているケースが多いそうです。
「服はすぐダメになる」と思い込む前に、まずは「しまい洗い」を徹底する。 これこそが、お気に入りの服と長く付き合い、暮らしの質を高める第一歩と言えそうです。
 


 
まとめ
今回は、日経の記事をもとに「しまい洗い」の重要性をご紹介しました。
「出し洗い」は黄ばみ・カビの原因になり、結果的に不経済。
「しまい洗い」が服を長持ちさせ、節約につながる。
 
洗い方のコツ
〇白物(綿):40度の温水で皮脂汚れを落とす。
〇色物(綿):常温の水・時短洗いで色あせを防ぐ。
〇大切な服:無理せずクリーニングを活用する。
衣替えは、服を長持ちさせ、合理的に生活を楽にするための「節目の習慣」です。この秋は「しまい洗い」を実践して、来年もお気に入りの服を気持ちよく着られるように準備してみてはいかがでしょうか。
 
情熱電力からのお知らせ
「しまい洗い」のコツ、いかがでしたか?
お気に入りの服を長持ちさせるための「40度洗い」や「風呂ポンプの活用」は、洗濯の質を高める重要なライフハックです。これらに使う電気は、一見するとコストのように思えるかもしれません。
しかし、日経の記事にもあるように、これは服を買い替えるコストを抑え、結果的に家計を楽にする「賢い投資」です。
 
情熱電力は、日々の暮らしを豊かにする、こうした「賢いエネルギーの使い方」を応援しています。 例えば、洗濯機を回す時間帯を電気料金が安い時間帯に見直したり(※)、お風呂の「先湯」をポンプで活用して節電・節水を心がけたりすることも、スマートな生活術の一つです。
情熱電力では、皆さまのライフスタイルに合わせたお得な電力プランをご用意しています。衣替えを機に、服のお手入れとあわせて、ご家庭の「エネルギーの使い方」も見直してみませんか?
(※)ご契約のプランにより、時間帯別料金でない場合がございます。
 
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この記事に関連するページ
・日本石鹸洗剤工業会(JSDA):(https://jsda.org/w/03_shiki/index.html
 ┗ 洗濯の基本情報について、業界団体のサイトが参考になります。
・日本経済新聞: 夏物衣類の衣替え、出し洗いでなく「しまい洗い」 洗濯のキホン
 ┗ この記事の元ネタです。
 

国産EV電池に急ブレーキ?世界シェア7割の中国勢に日本が挑む逆転のシナリオとは

 
EV電池
 
こんにちは!情熱電力です。先日、国産EV(電気自動車)電池に関する気になる記事がありましたので、その内容を詳しく調べてみました。日産自動車やトヨタ自動車といった日本のトップメーカーが、国内でのEV用電池工場の新設計画を断念・延期したというニュースです。「これからEVの時代なのにどうして?」と驚かれた方も多いのではないでしょうか。実はこの背景には、世界のEV電池市場の激しい競争、特に中国企業の圧倒的な存在感があります。今回は、日本のEV電池産業が直面している厳しい現実と、これから世界市場で再び輝くための「勝ち筋」について、データを交えながら分かりやすく解説していきます。日本のものづくりの未来、そして私たちの未来のカーライフに直結する大切なお話です。
 


 
国内メーカーに異変?相次ぐEV電池工場の計画見直し
未来のクルマ社会の主役とされるEV。その心臓部ともいえるバッテリーの国内生産を強化する動きに、待ったがかかっています。
2024年5月、日産自動車が北九州市に計画していた国内初のEV電池工場の建設を断念すると発表。さらに、トヨタ自動車も福岡県で計画していた次世代EV向け電池工場の建設を延期しました。SUBARU(スバル)もパナソニック エナジーと共同で進める群馬県の新工場計画について、再検討の可能性を示唆しており、国内の自動車メーカー全体で慎重な姿勢が広がっているのです。
国が経済安全保障の観点から国内生産基盤の強化を目指す中で、なぜ民間企業は及び腰になっているのでしょうか。その最大の理由が、世界の市場構造の劇的な変化にあります。
 


 
データで見る世界のEV電池市場:中国勢がシェア約7割を独占
韓国の調査会社SNEリサーチによると、2024年のEV用バッテリーの世界市場は、驚くべき状況になっています。
・国別シェア: 中国メーカーが全体の67.1%を占め、圧倒的な首位。
・企業別シェア(トップ10):
1位:CATL (中国)
2位:BYD (中国)
3位:LG Energy Solution (韓国)
…トップ10のうち、実に6社が中国企業。
日本勢: パナソニック ホールディングスが6位にランクインするのがやっとという状況です。
(出典:SNEリサーチ等の情報を基に作成)
 
この背景には、世界のEV販売台数の6割以上を中国市場が占めているという事実があります。巨大な国内需要を背景に、中国の電池メーカーは大量生産によるコスト削減(スケールメリット)を実現。特に、安価で安全性が高い「LFP(リン酸鉄リチウムイオン)電池」を武器に、価格・技術の両面で競争力を一気に高めました。
さらに中国企業は、リチウムやコバルトといった希少な資源の権益確保から、精錬・加工、そして電池製造まで、サプライチェーン全体を垂直統合で押さえています。この圧倒的な体制が、他国のメーカーに対する大きな障壁となっているのです。
 


 
経済安保と経営合理性のジレンマ
日本政府は、経済安全保障の観点から「2030年までに蓄電池の国内生産能力を年間150GWh(ギガワット時)まで増やす」という高い目標を掲げ、補助金などで企業の国内投資を後押ししています。
しかし、企業側からすれば、すでに中国勢が圧倒的なコスト競争力を持つ市場へ巨額の投資をすることは、経営的に大きなリスクを伴います。国が推進する「経済安保」と、企業が追求する「経営の合理性」との間で、大きなジレンマが生じているのが現状です。
 
日本の逆転シナリオは「欧州市場」にあり?
このまま日本は引き離されてしまうのでしょうか?専門家は、日本勢が巻き返す鍵は「欧州市場」にあると指摘しています。
欧州では、二酸化炭素(CO2)の排出規制が世界で最も厳しく、EVへのシフトが国策として強力に進められています。一方で、中国製EVや電池に対する警戒感も高まっており、高い技術力と信頼性を持つ日本製品が入り込む余地は十分にあります。
中国企業との価格競争が激しい市場を避け、環境規制や品質要求が厳しい欧州で、高性能・高品質な日本のバッテリーの価値を認めてもらう。それが、日本企業にとっての「勝ち筋」になるかもしれません。
 


 
まとめ
今回は、国産EV電池が直面する厳しい現状と、今後の展望について解説しました。ポイントを振り返ってみましょう。
・国内計画の減速:日産やトヨタなどが、国内のEV電池工場の新設計画を相次いで見直し。
・中国勢の圧倒的シェア:2024年の世界市場では、中国企業がシェアの約7割を占め、市場を席巻。
・日本の活路:コスト競争を避け、CO2排出規制が厳しい「欧州市場」で高品質な電池を武器に戦うことが逆転の鍵。
自動車業界が100年に一度の大変革期にある中、日本のものづくりはまさに正念場を迎えています。ハイブリッド車で培った高い技術力を活かし、EV時代にもう一度世界をリードできるのか。私たちもその動向を注意深く見守っていく必要があります。
 


 
情熱電力からのお知らせ
EVの未来を考えるとき、忘れてはならないのが「エネルギー」そのものです。ご家庭でEVを充電する際の電気代は、日々の暮らしに直結する大切なポイント。せっかく環境に優しいEVを選ぶなら、そのエネルギーもクリーンなものを選びませんか?
情熱電力では、お客様のライフスタイルに合わせた最適な電気料金プランをご提案しています。太陽光発電など、再生可能エネルギー由来の電力に関心がある方も、ぜひ一度ご相談ください。
未来のクルマと、未来のエネルギー。情熱電力は、あなたのスマートで情熱的なEVライフを全力でサポートします!
 
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この記事に関連するページ
・経済産業省「蓄電池産業戦略
日本の蓄電池産業に関する国の目標や戦略がまとめられています。国の政策に関心がある方はこちらをご覧ください。
・SNE Research(https://www.sneresearch.com/en/
 今回引用したデータの元となっている韓国の市場調査会社のサイトです。EVやバッテリーに関する最新の市場動向(英語・韓国語)を知りたい方におすすめです。
 

【なるほど雑学】なぜ級は数字が減り、段は増える?日本文化の面白い秘密

 
空手 画像
 
日本経済新聞に、日本ならではの表現に関する気になる記事がありました。囲碁や将棋、柔道や剣道といった武道、さらには水泳や書道などの習い事や検定試験で使われる「段」と「級」。私たちは当たり前のように「2級から1級に上がった!」「初段から二段に昇段した!」と口にしますが、よく考えてみると不思議ではありませんか?なぜ「級」は数字が小さくなるほど上で、「段」は数字が大きくなるほど上なのでしょうか。この数字が逆向きに進む仕組み、実は海外ではほとんど見られない日本特有の文化で、その背景には江戸時代まで遡る深い歴史と、目標を達成するための巧みな工夫が隠されていました。今回は、明日誰かに話したくなる「段」と「級」の面白い小ネタをご紹介します。
 


 
すべての始まりは江戸時代の「囲碁」の世界
この段と級の仕組み、そのルーツは江戸時代前期の囲碁界にあると言われています。当時、囲碁の家元であった本因坊道策(ほんいんぼう どうさく)が、対局者同士の実力差を分かりやすく示すために「段位」の仕組みを整備したのが始まりとされています。
対局では、実力が下の者がハンディキャップとして先に石を置く「置き碁」というルールがありました。このハンディの差を体系的に示すものが「段位」だったのです。
 
では、なぜ一番上が「九段」なのでしょうか?
これは、囲碁の発祥地とされる中国で、「9」が最も位の高い数字と考えられていたことに由来するという説が有力です。
 
一方、「級」が登場するのは明治維新後のこと。幕府という後ろ盾を失った囲碁界で生まれた組織のひとつ「方円社」が、段位制を一時的に廃止し、1級を最上位とする「級位」を設けたことがきっかけでした。この試みは定着しませんでしたが、「級」という概念がここで生まれたのです。
 


 
「一人前」と「達人」を分けるうまい仕組み
その後、大正13年(1924年)に現在の「日本棋院」が設立されると、ついに「段」と「級」が組み合わさった制度が採用されます。
この制度のうまいところは、目標設定の仕方にあります。
日本棋院によると、「一人前に囲碁を打てるレベル」が「初段」とされており、これは非常に高いハードルなのだそうです。
 
つまり、
「級」:一人前(初段)を目指して修行する段階。ゴールに向かってカウントダウンしていくイメージ。
「段」:一人前(初段)になった人が、さらに熟練の道、達人の域を目指して上達していく段階。
このように、「初段」をひとつの大きな目標として、そこに至るまでの道のりを「級」、そこからの更なる高みを「段」とすることで、誰もが自分のレベルに合った目標を持ちやすくなったのです。
 


 
柔道の父が広めたモチベーション維持の知恵
この画期的な段級位制にいち早く着目し、他分野に広めるきっかけを作ったのが、柔道の創始者であり教育者でもあった嘉納治五郎(かのう じごろう)です。
彼は、修行者のやる気を引き出すために、この制度が非常に有効だと考えました。嘉納治五郎は、「昇級の機会の早く来るやうにするのを便である」と書き残しています。
目標までの道のりを細かく刻むことで、上達を実感しやすくなり、モチベーションを維持しやすくなる。この考え方は、剣道などの武道はもちろん、イトマンスイミングスクールのようなスポーツの習い事にも取り入れられています。イトマンでは30級から始まり、200メートル個人メドレーが泳げる1級を目指します。そして最近、新たに1級の上に「段位」を新設したそうです。これもまさに、「一人前になった後の、より高みを目指す」という本来の考え方に基づいていますね。
 


 
世界では少数派?日本ならではの文化
このように、日本では広く浸透している段級位制ですが、海外では一般的ではありません。
例えば、国際的な中国語検定である「HSK」は、初学者向けの1級から始まり、最上級者向けの6級へと、数字が大きくなるほどレベルが上がります。世界的に見れば、こちらのほうが直感的で分かりやすいとされています。
 
数字が逆向きに進む段級位制は、目標を細分化し、挑戦する人の気持ちに寄り添う、日本ならではの知恵と工夫が生んだ文化だったのですね。
 


 
まとめ
「級」の数字が減っていき、「段」の数字が増えていく理由。それは、「初段=一人前」という大きな目標を真ん中に置いた、日本独自の非常に合理的なシステムでした。
 
:一人前になるためのカウントダウン。
:一人前になってからのステップアップ。
 
この仕組みは、上達の目標を見失わせず、常にモチベーションを保たせるための先人たちの知恵の結晶と言えるでしょう。普段何気なく使っている言葉にも、調べてみると面白い歴史が隠れているものですね。
 


 
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この記事に関連するページ
・日本経済新聞 2級→1級→初段→二段… 級と段で数字が逆向きに進むのはなぜ?
・公益財団法人 日本棋院 (https://www.nihonkiin.or.jp/
・公益財団法人 講道館 昇段資格について
 

2042年、太陽光パネル廃棄がピークに!リサイクル義務化は後退?発電事業者が今知るべき未来と課題

 
太陽光パネルリサイクル
 
先日もお伝えした太陽光発電パネルのリサイクルに関する気になる記事が日本経済新聞に掲載されていましたので、改めて調べてみました。脱炭素社会の切り札として普及が進む太陽光発電ですが、その裏側で「使用済みパネルの将来」が大きな課題として浮かび上がっています。政府はこれまでメーカーの費用負担によるリサイクルの「義務化」を検討してきましたが、どうやらその道のりは平坦ではないようです。新たに「所有者の努力義務」という案が浮上し、実効性を懸念する声も上がっています。2030年代以降に予測される“大量廃棄時代”を前に、私たち太陽光発電ビジネスに携わる者は、この問題をどう捉え、何を準備すべきなのでしょうか。最新のデータと国の動向を交えながら、クリーンエネルギーの未来を左右するこの重要なトピックを深掘りします。
 


 
目前に迫る「2042年問題」- 太陽光パネルが大量廃棄の時代へ
2012年に始まった固定価格買い取り制度(FIT)を追い風に、日本の太陽光発電導入量は飛躍的に増加しました。しかし、クリーンな電力供給という恩恵の裏側で、私たちは新たな課題に直面しています。それが、使用済み太陽光パネルの大量廃棄問題です。
環境省と経済産業省の推計によると、パネルの排出量は今後急速に増加します。
 
・2025年:8.2万トン
・2030年:13.1万トン
・2035年:26.9万トン
・2040年:38.0万トン
・2042年(ピーク時):最大47.2万トン
(注)環境省と経産省の推計から作成。
ピーク時の47.2万トンという量は、2022年度の自動車リサイクル実績(約46万トン)とほぼ同水準に達するほどのインパクトです。銀や銅といった有用な資源を含むパネルを全て埋め立ててしまえば、資源の損失だけでなく、最終処分場の逼迫という深刻な事態を招きかねません。
 


 
なぜ進まない?リサイクル義務化への険しい道のり
この問題に対し、政府は当初、家電や自動車のようにメーカーや輸入業者にリサイクル費用の負担を義務付ける新たな法制度を検討していました。専門業者による確実なリサイクルを目指す、いわば「製造者責任」を問う仕組みです。
しかし、この制度案は法案の事前審査段階で「待った」がかかりました。家電などと違い、太陽光パネルは寿命が20~30年と長く、海外メーカーも多数参入しています。いざ廃棄する頃にはメーカーが事業を撤退・倒産している可能性も考慮すべき、という指摘です。「太陽光パネルだけメーカー負担とする合理的な説明が困難」として、政府は制度の再検討を迫られています。
そこで新たに浮上しているのが、リサイクルを「所有者」の「努力義務」とする案です。しかし、この案には強制力がなく、「結局リサイクルが進まないのではないか」という実効性への懸念が強く残ります。
 


 
太陽光パネルリサイクルが直面する「3つの壁」
法整備の遅れに加え、現場レベルでもリサイクルを阻む大きな壁が存在します。
 
1. コストの壁:埋め立ての数倍かかる費用
経済産業省のデータによると、パネルを廃棄処分(中間処理+埋め立て)する場合の費用は1kWあたり2,100円(中央値)です。
一方、環境省の調査では、リサイクルにかかる費用は1kWあたり8,000円~12,000円。埋め立てに比べて4~6倍ものコストがかかるのが現状で、これでは費用が安い埋め立て処分に流れてしまうのは避けられません。
 
2. インフラの壁:12道府県にリサイクル施設がない
そもそも、使用済みパネルを受け入れる体制が全国的に整っていません。2024年時点で、太陽光パネルのリサイクル施設が12の道府県に存在しないことが明らかになっています。全国の年間処理能力も約11万トン程度と、将来の大量排出量には到底追いつかないのが実情です。
(注)環境省のアンケートから作成、24年時点
 
3. 意識の壁:低いリサイクル率
こうした状況を反映し、2022年の調査では、回収された使用済み太陽光パネルのリサイクル率は54%に留まっています。これは自動車の9割超、家電の7~9割というリサイクル率と比較すると、著しく低い水準です。
 
富山大学の神山智美教授は「強制力のある規制法が本来は望ましい。政策的にリサイクルを進めなければ、環境配慮型の製品設計やリサイクル技術の向上にはつながらない」と警鐘を鳴らしており、実効性のある法制度の必要性を訴えています。
 


 
まとめ
太陽光発電は、持続可能な社会を実現するために不可欠なエネルギー源です。しかし、その持続可能性は、発電時だけでなく、使用済みパネルの処理まで含めて初めて確立されるものです。
現在、リサイクル義務化の議論は難航しており、「努力義務」という後退案も囁かれています。しかし、それではコストやインフラの壁を乗り越え、2042年にピークを迎える大量廃棄時代に備えることは困難でしょう。
私たち太陽光発電ビジネスに携わる者は、この問題を「まだ先のこと」と捉えるのではなく、自社の事業計画に廃棄・リサイクルコストを織り込み、お客様への適切な情報提供を心がける必要があります。国の法整備の動向を注視しつつ、業界全体でリサイクル技術の向上やコストダウンに取り組んでいくことが、太陽光発電の真の価値を守ることに繋がるはずです。
 


 
情熱電力からのお知らせ
情熱電力では、地域分散型エネルギーの普及を目指すとともに、その「未来」に対する責任も重要だと考えております。
太陽光発電設備の導入をご検討されるお客様には、発電効率や初期費用だけでなく、将来のメンテナンス、そして使用済みパネルの処理方法に至るまで、長期的な視点に立ったコンサルティングを心がけております。
今回のブログで取り上げたリサイクル費用や法制度の動向など、ご不安な点がございましたら、専門のスタッフが丁寧にご説明いたします。未来まで見据えた安心の太陽光発電は、ぜひ情熱電力にご相談ください。
 
情熱電力のこのお知らせページでは、
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この記事に関連するページ
・環境省:「太陽光発電設備のリサイクル等の推進に向けたガイドライン
・経済産業省 資源エネルギー庁:「太陽光発電設備の廃棄等費用の積立てを確保するための制度
 
この記事に関連する情熱電力の過去記事ページ
太陽光パネルのリサイクル義務化を政府が断念!迫る大量廃棄時代、未来は大丈夫か?
 

家庭の蓄電池が電力市場で売電!2026年度開始の新制度で変わるビジネスの未来を解説します。

 
チェック
 
需給調整市場に関する気になる記事があったので調べてみました。再生可能エネルギーの導入が広がる中、電力の安定供給を支える「調整力」の重要性がますます高まっています。しかし、その調整力を取引する「需給調整市場」では、供給力が不足するという課題がありました。その解決策として、これまで参加が認められていなかった家庭用蓄電池などの小規模リソースに大きな期待が寄せられています。2026年度から、ついにこれらのリソースが市場に参加できる新制度がスタートします。これは、蓄電池をお持ちのご家庭や企業にとって、新たな収益機会が生まれることを意味します。この記事では、何がどう変わるのか、私たちのビジネスや生活にどんな影響があるのか、ポイントを分かりやすく解説していきます。
 


 
目次
1.はじめに:なぜ今「需給調整市場」が熱いのか?
2.これまでの壁:「受電点計測」が参加を阻んでいた
3.【2026年度から】新制度で変わる3つのポイント
  ・ポイント1:家庭用蓄電池などの「低圧リソース」が市場に参加解禁!
  ・ポイント2:頑張りが正当に評価される「機器個別計測」の導入
  ・ポイント3:小さな力を束ねる「群管理」で大規模な調整力に
4.気になるスケジュールは?いつから参加できる?
5.まとめ:蓄電池の価値が飛躍的に高まる時代へ
 


 
1. はじめに:なぜ今「需給調整市場」が熱いのか?
太陽光発電などの再生可能エネルギーは、天候によって発電量が大きく変動します。この変動を吸収し、電気の需要と供給のバランスを常に保つために必要なのが「調整力」です。この調整力を電力会社間で取引する場が「需給調整市場」です。
しかし、2024年に本格スタートしたこの市場では、多くのエリアで調整力の「応札不足」、つまり売り手が足りない状況が続いています。電力の安定供給を維持するため、新たな調整力の担い手を探すことが急務となっていました。そこで白羽の矢が立ったのが、これまで市場に参加できなかった家庭用の蓄電池や電気自動車(EV)といった「需要側リソース」なのです。
 
2. これまでの壁:「受電点計測」が参加を阻んでいた
これまで、なぜ家庭用蓄電池などは市場に参加できなかったのでしょうか。大きな理由の一つに「計測方法の壁」がありました。
従来のルールでは、電力の計測を、家や工場全体の電気が入ってくる大元の「受電点」で行う必要がありました。 これでは、例えば蓄電池を放電して調整力を提供(ΔkW供出)しようとしても、家の中で同時に他の電化製品が動いていると、その効果が相殺されてしまい、蓄電池がどれだけ貢献したのかを正確に測ることが困難でした。これが実質的な参入障壁となっていたのです。
 
需給調整市場における機器個別計測について
電力広域的運営推進機関 第57回 需給調整市場検討小委員会 配布資料3 より抜粋

 
3. 【2026年度から】新制度で変わる3つのポイント
この状況を打開するため、第57回「需給調整市場検討小委員会」で、2026年度から始まる新制度の具体的な内容が整理されました。注目すべき大きなポイントは3つです。
 
ポイント1:家庭用蓄電池などの「低圧リソース」が市場に参加解禁!
最大の変更点は、これまで対象外だった家庭用蓄電池などの低圧リソースが、需給調整市場の全ての取引商品に参加できるようになることです。これにより、一般家庭や小規模事業者が持つ蓄電池も、電力の安定に貢献し、対価を得る道が開かれます。
 
ポイント2:頑張りが正当に評価される「機器個別計測」の導入
前述の「受電点計測」の課題を解決するのが「機器個別計測」です。これは、蓄電池やEV充電器といった個別の機器の働きを直接計測する新しい方法です。
これにより、他の電気使用量に影響されることなく、その機器が生み出した調整力(ΔkW)を正確に評価できるようになります。この計測には、新しい「特定計量制度」を活用し、高価な検定計量器の代わりに「特例計量器」を使用することで、導入コストの負担も軽減されます。 ただし、この計測データを送信するためには、第2世代スマートメーターの設置が必要となります。
 
ポイント3:小さな力を束ねる「群管理」で大規模な調整力に
一つ一つの家庭用蓄電池の力は小さいですが、何万という数が集まれば、発電所に匹敵する巨大な調整力になります。この多数の小規模リソースを一つのかたまり(リソース群)としてまとめて管理する「群管理」という仕組みが導入されます。
これにより、アグリゲーター(リソースを束ねる事業者)は、膨大な数のリソースの発電計画などを個別に作成する手間が省け、より効率的に市場へ参加させることが可能になります。
 
4. 気になるスケジュールは?いつから参加できる?
新しい制度の開始時期は、リソースの種類や第2世代スマートメーターの設置状況によって異なります。
・低圧リソース(家庭用蓄電池など):2026年度から
機器個別計測に必要な第2世代スマートメーター(低圧用)は、2025年度の中頃から順次設置が開始される予定です。(現時点で設置されているのかについては未確認です。)
・高圧リソース(1,000kW未満):2027年度から
高圧・特高用の第2世代スマートメーターは、2026年度後半からの設置が予定されています。
まずは低圧リソースから先行して市場参加が始まり、その後、高圧リソースへと拡大していくイメージです。
 
まとめ
2026年度から始まる需給調整市場の新制度は、蓄電池の役割を大きく変えるゲームチェンジャーと言えるでしょう。
・家庭用蓄電池などが市場に参加可能に
・「機器個別計測」で貢献度を正しく評価
・「群管理」で多数のリソースを効率的に活用
これまで「備える」ための設備だった蓄電池が、これからは電力システムを「支え、収益を生む」能動的な資産へと進化します。これは、蓄電池を持つすべての人々にとって大きなビジネスチャンスであり、日本のエネルギーの未来をより持続可能にするための重要な一歩です。
 


 
情熱電力からのお知らせ
いつも情熱電力をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
 
今回ご紹介したように、電力の世界は今、大きな変革の時代を迎えています。お客様がお持ちの、あるいはこれから導入をご検討される蓄電池は、災害時の備えだけでなく、日本の電力インフラを支え、新たな価値を生み出す重要なエネルギーリソースとなります。
情熱電力では、こうした新しい電力市場の動きを常に見据え、お客様の太陽光発電設備や蓄電池を最大限に活用するための最適なソリューションをご提案してまいります。
「うちの蓄電池も市場に参加できるの?」 「これから蓄電池を導入したいけど、どう選べばいい?」
など、将来の市場参加を見据えた蓄電池の導入や運用に関するご相談は、ぜひ情熱電力にお任せください。
専門のスタッフが、お客様一人ひとりの状況に合わせご対応させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
 
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〇 本記事で解説した内容は、電力広域的運営推進機関(OCCTO)が公開している資料に基づいています。より詳細な情報をご確認されたい方は、以下のページをご参照ください。
電力広域的運営推進機関(OCCTO)需給調整市場検討小委員会 第57回 需給調整市場検討小委員会 配布資料
 
ITmedia スマートジャパン:蓄電池等の低圧リソースや機器個別計測 2026年度から需給調整市場へ参入可能に
 

コンクリートが巨大な電池に!?日本の新技術「蓄電コンクリート」がエネルギー問題の救世主になるかも!

 
コンクリート構造物
 
はじめに:あの「電気をためるコンクリート」が、いよいよ社会実装へ!
 
以前にもこのブログで取り上げたことがありましたが、電気をためるコンクリート、その名も「蓄電コンクリート」に関する気になるニュースがあったので、改めて調べてみました。なんと、この夢のような技術の全国的な普及を目指して、コンクリートメーカーや関連企業全国45社が集まり、「蓄電コンクリート工業会」が設立されたというのです!これは単なる研究開発の段階を越え、私たちの生活を変える「産業製品」として本格的に動き出したことを意味します。再生可能エネルギーの普及に欠かせない蓄電技術。その常識を覆すかもしれない日本の新技術の「今」と「未来」に、情熱電力もワクワクが止まりません!今回は、この蓄電コンクリートの驚くべき仕組みと、それによって描かれる未来のエネルギー社会について、詳しくご紹介します。
 


 
そもそも「蓄電コンクリート」って、どんな仕組みなの?
「コンクリートが電気をためる」と聞いても、ピンとこないかもしれませんね。この技術の鍵を握るのは、コンクリート内部にある無数のミクロな隙間と「カーボンブラック」という炭素の微粒子です。
 
・コンクリートの中はミクロの血管だらけ
 セメントと水が反応して固まる時、コンクリートの内部には、まるで毛細血管のように非常に小さな隙間(細孔)が張り巡らされます。
 
・「カーボンブラック」で電気の道を作る
 このコンクリートにカーボンブラックを混ぜ込むと、その粒がミクロの隙間の周りに集まり、互いに繋がりあって電気の通り道(導電ネットワーク)を形成します。
 
・コンクリートが「スーパーキャパシタ」に変身!
 この電気の通り道を利用し、コンクリート自体を電極として機能させることで、電気を蓄えることができるようになります。これは「スーパーキャパシタ」と呼ばれる仕組みで、化学反応を伴う一般的な電池とは異なり、理論上は劣化しにくく、建物の寿命に匹敵するほどの長期間にわたって使用できるとされています。
 
この画期的な技術は、北海道苫小牧市に本社を置く会沢高圧コンクリートと、あのアメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)が共同で開発を進めている、まさに世界最先端の技術なのです。
 


 
いよいよ産業化へ!全国組織「工業会」設立のインパクト
今回の大きなニュースは、この技術を日本全国に広めるための「蓄電コンクリート工業会」が設立されたことです。
設立総会では、実際に蓄電コンクリートを使った「標準蓄電モジュール」の試作品も披露されました。このモジュールは、約1ボルトの能力を持つセルを25層重ねて約25ボルトのユニットにし、それを4基つなぎ合わせることで、家庭でも使える100ボルト級の出力を持つそうです。
これは、蓄電コンクリートが実験室の夢物語ではなく、私たちの生活で使える具体的な製品として形になりつつある証拠です。工業会は今後、このモジュールの性能をさらに高めていくとしています。
 


 
未来の計画がすごい!ベンチや家の床下が巨大な蓄電池に
工業会が示した今後の事業計画は、私たちの暮らしを大きく変える可能性を秘めています。
 
・2026年~:屋外のあらゆるものが蓄電池に!
 コンクリートを自在な形に成形できる「3Dプリンター」技術を活用し、公園のベンチやモニュメントそのものが蓄電池になる、屋外型蓄電池の開発を目指すとのこと。街の景色が、そのままエネルギーインフラになるなんて、SF映画のようですね! 🌳🔋
 
・同じく2026年~:住宅の「床下」が発電所の一部に!
 戸建て住宅の床下に設置する専用の蓄電ユニットも開発する計画です。これにより、各家庭の太陽光発電などで作られた再生可能エネルギーを効率的にためて、無駄なく自家消費するモデルを構築していくとしています。
 
工業会の会長に就任した会沢社長は、「この技術はまだ未熟だがポテンシャルは高く、間違いなく産業製品として大きく立ち上がっていくだろう」と力強く語っており、その本気度が伝わってきます。
 


 
まとめ:日本の技術が、エネルギーの未来を面白くする!
今回は、本格的な普及に向けて大きな一歩を踏み出した「蓄電コンクリート」についてご紹介しました。
 
・コンクリートが電気をためるという革新的な発想
・理論上劣化しにくく超長寿命
・全国45社による工業会が設立され、産業化が本格スタート
・将来的にはベンチや家の床下などが蓄電池になる可能性
建物やまわりの構造物そのものがエネルギーを蓄え、シェアする社会。そんな「分散型エネルギー網」の実現が、この日本発の技術によって一気に加速するかもしれません。再生可能エネルギーの普及という大きな課題に対して、これほどワクワクするアプローチは他にないでしょう。情熱電力も、この新しい技術の動向に、これからも熱く注目していきたいと思います!
 


 
情熱電力からのお知らせ
情熱電力は、蓄電コンクリートのような未来の革新的な技術に注目するとともに、今すぐ始められる再生可能エネルギーの活用を応援しています。
ご家庭の太陽光発電で発電した電気を有効活用するための蓄電池の導入や、お得な電力プランのご相談など、エネルギーに関するお悩みは情熱電力にお任せください!専門のスタッフが、お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた最適なエネルギー活用法をご提案いたします。未来のエネルギー社会を、私たちと一緒につくっていきませんか?お気軽にお問い合わせください。
 
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・日経BP メガソーラービジネスPLUS 「蓄電コンクリート」を初公開、工業会を正式発足
 
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コンクリートで蓄電する。建物自体が蓄電池になる可能性 融雪や充電に使える可能性も!
 

【2025-26年の冬】今年の冬は本当に寒くなる?気象予報から見る 賢い冬の過ごし方

 
天気予報・気象予測
 
信濃毎日新聞にこの冬の気象に関する、非常に興味深い記事が掲載されていましたので、私たち情熱電力で詳しく調べてみました。長野県で100年以上にわたり続けられてきた「初霜」と「初氷」の観測が、今年で終わりを迎えるというのです。季節の移ろいを感じさせてくれる大切な便りだっただけに少し寂しいですが、この記事は同時に、今年の冬の天候がどうなるのかを予測するヒントを与えてくれています。「今年の冬は寒いの?」「雪は降るの?」といった皆様の疑問に、最新の長期予報データを交えながらお答えします。この記事を読めば、今年の冬の傾向と対策がバッチリわかります。ぜひ最後までご覧いただき、賢い冬支度にお役立てください。
 


 
100年の歴史に幕。なぜ「初霜」「初氷」の観測は終わるのか?
秋の深まりとともに聞かれる「初霜」「初氷」のニュース。長野地方気象台では、初霜は1889年(明治22年)から、初氷は1924年(大正13年)から観測が続けられてきました。職員の方が直接目で見て確認するという、非常に丁寧な観測でしたが、観測体制の自動化が進んだことや、霜注意報などで防災情報として十分に代替できるようになったことから、その長い歴史に幕を閉じることになりました。
 
しかし、ご安心ください。志賀高原など東方連山の「初冠雪」や長野市の「初雪」の観測は継続されますので、冬の本格的な訪れを知らせる便りがなくなるわけではありません。
 
2025-2026年 冬の天気、どうなる?最新の長期予報をチェック!
さて、ここからが本題です。今年の冬は、一体どのような気候になるのでしょうか。気象庁が発表した最新の3か月予報と寒候期予報を元に、詳しく見ていきましょう。
 
●10月~11月:秋は短く、冬の気配は早めに
10月は残暑がぶり返す日もありますが、全体的には気温の高い傾向が続く見込みです。しかし、台風や前線の影響で降水量は平年より多くなる予報が出ており、急に肌寒くなる日が増えてくるでしょう。
11月に入ると、平年並みかやや高めの気温で推移しますが、平地でも霜が降り、氷が張る日も出てきます。平年のデータでは、11月下旬には長野市でも初雪が観測されます。体感的には、一気に冬へと季節が進むのを感じられそうです。
 
●12月:いきなり冬本番!寒波襲来に警戒を
今年の冬は、序盤からクライマックスを迎えるかもしれません。12月は、冬型の気象配置が強まり、シベリアからの強い寒気が流れ込みやすくなる見込みです。
特に注目すべきは、隣接する北陸地方で12月の降水量(降雪量)が「多い」と予想されている点です。これは、長野県でも北部の山沿いを中心に、早い時期から大雪になる可能性があることを示唆しています。クリスマス寒波や年末寒波など、タイミングはまだ定かではありませんが、12月のドカ雪には十分な警戒が必要です。
 
●シーズン全体の見通し:寒暖差の激しい冬に
冬全体を通して見ると、平均すれば平年並みの寒さとなる見込みです。これは、厳しい寒波が襲来する時期と、寒さが和らぐ時期が交互に訪れることを意味します。
関東甲信地方の降水量は平年より少ない予報のため、県の中部・南部で降る湿った大雪(かみ雪)の可能性は低いと見られます。ただし、雪が全く降らないわけではないので、常に最新の気象情報を確認することが大切です。
 


 
まとめ
今年の冬の天候をまとめると、以下の3点が重要なポイントになります。
・ポイント1:12月から本格的な寒波・大雪の可能性。
・ポイント2:シーズンを通して寒暖の差が大きくなる。
・ポイント3:早めの備えが、安心で快適な冬に繋がる。
暖房器具や除雪用具の準備、水道管の凍結防止対策など、本格的な冬が到来する前の、まさに今が準備のベストタイミングです。計画的に冬支度を進め、厳しい季節を乗り越えましょう。
 
情熱電力からのお知らせ
今年の冬は、寒波の到来が早く、しかもパワフルかもしれません。そうなると、気になるのが冬の電気代。特に、エアコンやファンヒーターなどの暖房器具は、お部屋を暖めてくれる頼もしい存在ですが、同時に電気使用量もグンと上がりがちです。
「寒くてつい暖房をつけっぱなしにしてしまう…」
「大雪で家にこもる時間が増えそう…」
そんな冬の暮らしの不安に、情熱電力が寄り添います!
 
・暖房器具の点検・清掃で効率アップ!
・凍結防止ヒーターのコンセントは、寒くなる前に入れ忘れずに!
・ご家庭に合った料金プランに見直して、冬の光熱費を上手に節約!
 
本格的な冬が来る前に、ご家庭の電気の契約プランを見直してみませんか?お客様のライフスタイルに合わせた最適なプランをご提案し、無理なく、そして賢く冬の光熱費を抑えるお手伝いをいたします。
料金シミュレーションはいつでも無料!まずは、今の電気代がどれくらいおトクになるか、チェックしてみてください。今年の冬は、家計も心もポカポカに。情熱電力が、あなたの快適な冬を全力で応援します!
 
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この記事に関連するページ
・気象庁 : 3か月予報
最新の気象情報や長期予報は、気象庁のウェブサイトでご確認いただけます。こまめなチェックが、冬の安心に繋がります!
(※リンクは執筆時点のものです。最新の情報は気象庁HPトップからご確認ください)
 

【エアコン付きで車検不要!】一人乗り超小型EV「EQV-TREK」が快適すぎる?!、未来のちょい乗りカー

超小型EV 小型電気自動車
 
以前から注目している超小型EVに関する気になる記事があったので調べてみました。環境意識の高まりや、よりパーソナルな移動手段へのニーズから、様々なモデルが登場している超小型EV。しかし、「快適性」という点では、どこか妥協が必要な乗り物というイメージがありませんでしたか?今回ご紹介するのは、そんな常識を覆すかもしれない一台、ユナイテッド・ソリューション株式会社が新発売した「EQV-TREK」です。このモデルは、一人乗りに特化することで、これまでの超小型EVが犠牲にしがちだった「ドア」と、なんと「エアコン」まで標準装備。雨の日も、夏の暑い日も、冬の寒い日も快適な移動を約束してくれます。さらに「ミニカー」として登録されるため、車検や車庫証明が不要で維持費が格安という、驚きのメリットも。通勤や買い物の“未来の足”となり得るのか、その実力に迫ります。
 


 
ついに登場!“快適すぎる”一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」
「毎日の通勤や近所の買い物は、ほとんど一人でクルマを運転している」という方は多いのではないでしょうか。そんな「おひとりさま移動」に革命を起こすかもしれない、新しいマイクロEVが登場しました。それが、ユナイテッド・ソリューションの「EQV-TREK」です。
これまで同社は3人乗りのモデルを展開していましたが、この「EQV-TREK」は潔く一人乗りに特化。その分、乗る人の快適性を徹底的に追求しているのが最大の特長です。
 
超小型EVの常識を覆す!「ドア・エアコン標準装備」という衝撃
「EQV-TREK」が多くのEVファンの注目を集めている最大の理由は、なんといってもドアとエアコンが標準で装備されている点です。
これまでの超小型モビリティは、コストや構造のシンプルさを優先するあまり、ドアが簡素なものだったり、冷暖房がなかったりするモデルも少なくありませんでした。しかし、この一台は違います。
 
・雨風を完全にシャットアウトする密閉性の高いドア
・夏場の営業回りや、冬の買い物でも快適なエアコン
 
これにより、「天候に左右されず、いつでも快適な移動を提供する」という、クルマが本来持つべき価値をしっかりと満たしています。特に法人利用で、汗だくになったり、雨で濡れたりしたままお客様先へ訪問するわけにはいかない、という実用的なニーズに完全に応えています。
 
維持費が劇的に安い!「ミニカー登録」の絶大なメリット
「EQV-TREK」は、道路運送車両法で「第一種原動付自転車(ミニカー)」に分類されます。これにより、一般的な軽自動車や普通車と比べて、維持費を大幅に削減できるのです。
・車検が不要
・車庫証明が不要
・税金や保険料が安い(軽自動車税や自賠責保険料が原付バイク並み)
・普通自動車免許(AT限定可)で運転可能
購入後のランニングコストを劇的に抑えられるため、お財布にやさしいセカンドカーとして、また企業のコスト削減策としても非常に魅力的です。
 
気になるスペックと実用性をチェック!

項目 スペック
価格 107万8000円(税込)
車体サイズ 長さ2310mm × 幅1100mm
最高速度 55km/h
一充電走行距離 約110km(夏場)
充電方法 家庭用100V電源
充電時間 6~8時間
最大積載量 90kg
その他 ヒルスタートアシスト機能搭載

最高速度は55km/hなので高速道路は走行できませんが、市街地での移動には十分な性能です。航続距離も110kmあれば、毎日の通勤や買い物には困らないでしょう。夜間に自宅のコンセントで充電しておけば、翌朝には満タンになっている手軽さもEVならではの魅力です。
価格は100万円を超え、軽自動車のエントリーモデルに手が届く価格帯ですが、車検不要で税金も安いという圧倒的な低維持費を考慮すれば、トータルコストでは大きなアドバンテージがあります。
 


 
まとめ
今回ご紹介した「EQV-TREK」は、超小型EVの課題であった「快適性」と、導入のメリットである「低コスト」を高い次元で両立させた、まさに“次世代の足”と呼ぶにふさわしい一台です。
・ドアとエアコン完備で、天候を問わず快適
・車検・車庫証明不要のミニカー登録で、維持費が格安
・家庭用100Vで充電でき、日常使いに十分な航続距離
個人のセカンドカーとしてはもちろん、環境経営(SDGs)を意識する法人の営業車や配送車としても、大きな可能性を秘めています。都市部での新しいモビリティの選択肢として、今後の普及に大いに期待したいモデルです。
 


 
情熱電力からのお知らせ
「EQV-TREK」のような素晴らしいEVは、ご家庭のコンセントで手軽に充電できるのが魅力です。その充電にかかる電気代、少しでもお得にしたいと思いませんか?
情熱電力では、お客様のライフスタイルに合わせた最適な電気料金プランをご提案しています。 例えば、EVの充電をすることが多い夜間の電気代がお得になるプランに切り替えるだけで、年間のランニングコストをさらにグッと抑えることが可能です。
 
また、再生可能エネルギー由来の電力比率が高い「ecoプラン」などもご用意しております。環境にやさしいEVを選ぶなら、そのエネルギーもクリーンに。
ご家庭の電気を見直すことが、未来の地球と、そしてあなたのお財布にも貢献します。
まずは、情熱電力にお問合せください!!
 
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【2025-2026年冬の天気】今年の冬は寒くなる?気象庁の最新監視速報をわかりやすく解説!

 
天気予報
 
この冬の天気に関する記事が出ていたので調べてみました。気象庁が2025年10月10日に発表した最新のエルニーニョ監視速報によると、現在は「ラニーニャ現象に近い状態」とのこと。この影響で、特に冬のはじめは偏西風が南下し、日本付近に寒気が流れ込みやすくなるようです。つまり、12月は全国的に平年より寒い冬になる可能性があります。この記事では、最新データを基に「なぜこの冬が一時的に寒くなるのか」「ラニーニャ現象とは何か」を掘り下げ、冬の暮らしに役立つ情報とあわせてお届けします。
 


 
今年の冬は「ラニーニャ現象に近い状態」からスタート
気象庁の報告によると、2025年9月のエルニーニョ監視海域の海面水温は、基準値より0.5℃低い値でした。これは、エルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない「平常の状態」の範囲内ですが、限りなく「ラニーニャ現象」に近いことを示しています。
太平洋赤道域の貿易風が平年より強いことなどから、大気と海洋はラニーニャ現象発生時と同じような特徴を見せており、この状態が冬の前半まで続く見込みです。
 
なぜ冬のはじめは寒くなる?
一時的にラニーニャ現象に近づくと、ジェット気流(偏西風)が平年よりも日本の南側を流れる傾向が強まります。これにより、シベリアからの冷たい空気が日本列島に流れ込みやすくなるため、冬の前半は気温が低くなるのです。
気象庁の予測では、特に 12月の気温は全国的に「平年並みか平年より低く」なる と予想されています。本格的な冬の装備や暖房の準備は、早めに進めておくと安心です。
 
ただし、厳冬がずっと続くわけではない
一方で、この「ラニーニャ現象に近い状態」は長続きしないと予測されています。冬の後半にかけては海洋と大気の状態が平常に戻り、海面水温も基準値に近づく見込みです。
そのため、冬の終わりにかけてはラニーニャ現象の発生には至らず、天候も平年並みに戻る可能性が高い(60%)とされています。冬のはじめに厳しい寒さがあっても、シーズンを通して記録的な厳冬になる可能性は低いと言えそうです。
 
〇【参考】ラニーニャ現象とは?
気象庁は、エルニーニョ監視海域の海面水温が基準値より低い状態が続く現象を「ラニーニャ現象」と定義しています。具体的には、海面水温の基準値との差の5か月移動平均値が、6か月以上続けて-0.5℃以下となった場合に発生と判断されます。
 
まとめ
2025年から2026年にかけての冬は、一時的にラニーニャ現象に近づく影響で、 冬のはじめ(特に12月)に寒さが厳しくなる 可能性があります。しかし、その状態は長続きせず、冬の後半は平年並みの気候に戻る見込みです。本格的な寒さの到来に備えつつ、冬全体の天候の推移を見守っていきましょう。
 
情熱電力からのお知らせ
12月は平年より気温が低くなる可能性があり、暖房などの電力使用量がご家庭で増えることが予想されます。厳しい寒さに備えるこの機会に、ご自宅の電気の使い方を見直してみませんか?
情熱電力では、効率的な暖房器具の使い方や、冬の暮らしに合わせたお得な電気料金プランのご相談を承っております。
また、情熱電力のこのお知らせページでは、省エネに役立つコラムも多数掲載中です。寒い冬も、賢く、そして情熱的に乗り切りましょう!
 
随時、このページを更新して参りますので
ご興味を持たれた方はまたこのサイトにお越しいただければ幸いです。
それではまた!!
 
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 気象庁が発表しているエルニーニョ/ラニーニャ現象に関する公式情報ページです。最新の監視速報や詳細なデータを確認できます。
 
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