検針日ってなに?って方が多いと思います。
本日はちょっと検針日についてのご説明を~
検針日=一般送配電事業者(中部電力、東京電力等)さんが電力使用量メーターの検針をする日です。
それぞれお使いの地域ごとに検針日が設定されていまして
中部電力管内は 01 ~ 19 (07・14 は除く)の17日程あります。
http://www.chuden.co.jp/home/shikumi/shi_keiyaku/pay/calendar/index.html
(中部電力さん HP 検針日カレンダー)
中部電力管内のの検針日は ↑↑のカレンダー通り
検針日の年間スケジュールが決まっていて毎月〇日という風に
毎月同じ日に検針するのではなく、
月によって多少前後する仕組みになっています。
あまり気にならないかも知れませんが、、、
検針日から検針日までの期間は毎月一定の日数ではなく
30日間の月や31日間の月もあります。
2021年8月
供給地点特定番号って何??
『供給地点特定番号』とは電気の供給先(電気の使用場所)を特定するための22桁の番号です。
電気の供給場所を正確に把握できるために、電力自由化をきっかけに誕生したそうです。
これによって電力会社が電気の使用場所を効率よく特定し、
電気の切替え作業が円滑に行えるようになりました。
供給地点特定番号は同じ使用場所でも、電気供給契約など契約内容が複数ある場合は、
それぞれの契約の種類ごとに番号が割り振られています。
弊社のお客様の場合、契約後送付書類『電気ご契約内容についてのお知らせ』にお載せしておりますので、
気になる方はぜひご確認ください。