平素は格別のお引き立てを頂き、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、当社では以下の期間につきましては、
休業とさせていただきます。
ご不便をおかけ致しますが、宜しくお願い申し上げます。
2023年12月28日(木) ~ 2024年1月4日(木)
2023年12月
【寒さ対策】”うさぎ貼り”が効果的なの?
寒さ対策を調べていたら
カイロを”うさぎ貼り”すると効果的という記事を見つけました。
記事によると
貼り方ひとつで温かさが全然違うという事で
「下半身の冷えには今年の干支、『うさぎ』貼りです!」背中側、腰のあたりに普通サイズのカイロを『横向き』に1枚、
その上にミニサイズのカイロを『縦向き』で2枚貼ります。こう貼ると、うさぎの頭のように見えるので『うさぎ貼り』と呼んでいるそうですが、
背骨をくるむように走る脊柱起立筋を集中的に温めることで、下半身が温まるそうです。
続いて、おなかの中からの冷えには『はさみ貼り』。おなか側、下腹の位置に普通サイズのカイロを1枚、背中側、腰の位置に1枚、
いずれも横向きでおなかの中を挟むように貼ると効果的だそうです。
そして、全身をまんべんなく温めたい方には『2枚貼り』。背中側、肩甲骨の間に1枚、
そして腰にもう1枚横向きで貼る『2枚貼り』がおすすめということです。
ちなみに、「カイロを揉むと早く温まる」と聞いたことがありますが・・・よく揉んだから早く温まるということはないそうです。
むしろ、空気を取り込むための特殊な素材を使っているため、
揉んでしまうと目詰まりを越したり、中身の粉が片寄ってしまうので、揉まないでくださいということなんです。
なるほど・・・。カイロは揉んでも早く温まることはないのですか!!
勉強になりました!!
【激変緩和措置】さらに継続のお知らせ
お客さま 各位
いつも大変お世話になっております。
弊社は、2023年2月請求(1月使用分)の電気料金から割引措置を行っており、
割引は「電気・ガス価格激変緩和対策事業」への参画を通して政府の原資による支援で実現しております。
今般この激変緩和対策事業について2024年6月請求(5月使用分)まで継続する旨の通達が出されました。
つきましては、この通達に合わせ弊社が行う補助延長に対する対応を下記にまとめましたのでご案内致します。
<激変緩和措置の概要>
□ 適用期間(延長分)
2024年1月使用分から2024年5月使用分までの電気料金(2024年2月分から2024年6月分としてご請求する料金)
□ 軽減単価
①2024年1月~4月使用分 低圧3.50円/kWh 高圧1.80円/kWh(税込)
②2024年5月使用分 低圧1.80円/kWh 高圧 0.9円/kWh(税込)
□ 電気料金への反映方法
適用期間の燃料費調整単価について軽減単価を割引後の単価を表示
なお、本措置の適用にあたり、お客さま自身による手続きの必要はなく、
自動的に弊社発行の電気料金のお知らせの燃料費調整額の単価の欄にて適用・反映後の料金単価を表示することと致します。
【節電】一番費用を抑えられる「暖房エネルギー」は何?冬を快適に過ごしたいけれど、節約もしたい方へ
昨今の物価高、ことエネルギー価格に関しては数年間高止まりの続いているように感じます。
そこで前回の記事に続き今回は、
『一番費用を抑えられる「暖房エネルギー」は何?』という検索をしたら面白い記事がありましたのでご紹介します。
(参考:https://news.yahoo.co.jp/articles/191370557de4d1b88a8182594ab06df36950c94e)
この記事の内容は、
「電気・ガス・灯油の3つのなかで、最もコスパのよい暖房エネルギーはどれかを検証する」というものです。
燃料代が高騰していますから、できるだけコスパの良い暖房エネルギーがなにか知りたいですよね!!
まず、この記事では、
電気:エアコン・電気ヒーター(ファンヒーター)・オイルヒーター・こたつ・ホットカーペット・電気式床暖房
ガス:ガスストーブ・ガスファンヒーター・ガス式床暖房
灯油:石油ストーブ・石油ファンヒーター と 暖房器具の種類をピックアップして、
ピックアップした暖房器具の中で、
今回の記事では、「電気」「ガス」「石油(灯油)」各エネルギーファンヒーターに着目し、
1日に10時間稼働したと仮定して「電気」「ガス」「石油(灯油)」それぞれにかかるコストを計算していました。
この記事では結論的に
コスパがよいエネルギーは「ガス」使い方次第でコストは抑えられる。
としていてコスパの順番で、ガス<電気<石油(灯油)であったと書いてありました。
私自身は電力会社で働いている身ですので、『電力をお安く提供したい』というビジョンはあるのですが
実は、私も自身の経験として、暖房器具のコストとしてはガス(都市ガス使用の場合)が安いなぁ~と実感しているので
自分の感覚とも合っているなという感想です。
但し、記事には注意書きで
「しかし製品によって、消費電力や燃料消費量は大きく異なります。 消費電力や燃料消費量が大きい製品は、その分コストがかかりますが、パワフルな運転により素早く部屋を暖めたり、輻射熱で体の芯まで温めてくれたりといったメリットがあります。長時間の使用ではコストが高額になってしまいますが、うまく使い分けることで、節約しつつ効率よく部屋を暖められるでしょう。」とあり、
現実的に製品によってその性能が変わることは間違いありませんのでこの点には注意が必要です。
また、電力市場仕入価格が、春先や10月頃と比べ若干高くなっています。
市場連動プランにご加入の方々はさらに注意が必要です。