最終保障供給約款とは?

 
細か~く一つ一つ丁寧に説明するとわかりづらくなりますので
ざっくり、一番知りたい部分のみをご説明します。
 
最終保障供給約款とは
高圧供給されている施設においてどの電力会社とも契約が成立していない状態の人に対して
用意される緊急の料金メニューのことで、
電力会社のトラブルで電気が使えなくなるということを防ぐシステムです!!
最終保障供給約款が適用されている間に新たに電力会社と契約する必要がありますが、
電気が突然止まることが無いようになっています。
 
それでも信じられない!!という方は
資源エネルギー庁のホームページにて
電力供給の仕組みを🔎検索してみて下さい!!
 

電力会社がトラブルを起こしたら?

 
トラブル?
具体的には、倒産や撤退してしまったり新電力が持つ発電システムのトラブルの時
新電力を使っているご家庭・会社はどうなるか??
について今回は掲載したいと思います。
 
高圧供給については
新電力が供給できなくなった時には各地域の大手電力会社が代わって電気を供給することが義務付けられています。
送電網を管理する会社(≒各地域の大手電力)が「最終保障供給約款」という仕組みに基づいて、
一定期間(最長で1年)電気を供給し続ける仕組みが導入されます。
 
次回は最終保障供給約款についてわかりやすくお伝えします!!
 

新電力は停電しやすい?

 
結論から言いますと電力会社を新電力に乗り換えても停電は増えません!!
 
料金が安くなるのに安定性は変わらないといわれても信じがたいですよね
しかしこれは「電力自由化」の制度によって保障されているので安心して大丈夫なのです。
 
街に立っている電柱や電気を送る電線、その他送電線などを含む「送電網」というシステムは
電力自由化後も各地域1社の独占が続きます。
 
中部エリア(長野・愛知・静岡・岐阜・三重)は中部電力パワーグリッドさんが電気を届けるルートを独占しています。
なので、地震や台風なので電線が切れてしまえば、
どこの電力会社と契約していてもまったく同じように物理的に停電します。
 
大手の契約者だけ停電しないとか、新電力の契約者だけ停電するといったことはないんですよ。
 
次回は新電力会社がトラブルを起こしたら契約者はどうなってしまう?
をお伝えします。
 

家電長生きのコツ ドライヤー編

 
寒い時季、暑い時季、電気の使用料金
気になりますよね~
節電したいけれど寒い暑いは我慢にも限界ありますよね
無理をせずに元気に過ごしたいですね(^^♪
家電自体新型の物は節電効果が高いといいますが、
節電の為に家中の家電を新型家電に
次から次へと買い換える訳にはいきませんよね”(-“”-)”
 
家電を長持ちさせるのも節約の一つでもありますね(^_-)-☆
そこで、毎日使うヘアドライヤー
長持ちさせるコツ
あるみたいです!!
温風で髪を乾かした後そのままオフにしている方
今日からストップ!!です。
冷風に切り替えてオフにしてください。
 
温風で使用後にはヘアドライヤー内部のヒーターは
高温となっているのでその状態から突然電源を切るのではなく
冷風に切り替えてクールダウンしてから電源を切ると
ヒーターへ負担をかけないからだそうです。
ご存じ無かった方、ぜひ実行してみて下さい。
 

ターンテーブルに乗せるときの位置で節電できるって ホント???

 
電子レンジを毎日のように使われているご家庭の方多いのではと思います・・・
ターンテーブルに乗せるときの位置で節電できるってご存知でしょうか?
注)高機能タイプをご利用中の方には不要情報かも知れません(〃ノωノ)
 
ターンテーブルの真ん中に✨ド~ン✨と食材🍤🍖を置いてしまいがちですが
ターンテーブルの外側に配置してみてください!!
温まりムラもなく時短もできますよ!(^^)!
 
電子レンジの電磁波は庫内壁面にあたり反射されたものが食材に向かうことから壁面により近い場所で
温めると早く温めることができるという原理です。
その他の理由としては
多くの機種でホットスポットは庫内の外側(壁面近く)にあることが多いということも理由の一つ
 
配置で節電とは少しずれますが
壁面に当たった電磁波は、本来は反射され食材に向かいますが壁面に汚れが付着していると
その汚れを温めるために電磁波が使われてしまいます!!!
電気代の無駄使いになってしまいますね😞
汚れたままの電子レンジの中にド~ンとど真ん中に食材を置くのは
最強に地球にも家計にも優しくないですね。
 
今どきの高機能電子レンジの場合は電磁波の発生源自体が回転したり
電磁波の出力も自動調整してくれるそうですので
 
最新ではないお掃除の行き届いたクリーンな電子レンジ&外側配置で
節電して高機能電子レンジを購入しようと思います。
 

トイレの便座のフタで節電対策 コレ、風水的にも大事とか(^_-)-☆

 
これから寒い季節になってきますね(^^)/
トイレの便座が冷たいとトイレに行くことも嫌になってしまいませんか?
 
ということで、今日はトイレの便座の話です(^^)/
トイレの暖房便座、温水便座のフタを開けっ放しにされていませんか?
フタを閉めると無駄な放熱を妨げるので電気代を節約できます
それと『風水』でも、フタが開けっ放しになっているトイレは
運気とお金も流しちゃうよ!
と言われています。
見た目も衛生的にも経済的にも良くないので、フタはその都度閉めましょう(^^)♪
 

夏の便座で省エネ🚽 できるのか?

 
みんなが省エネを心がけることによって
どのくらいの電力が削減できるのでしょう。
 
例えば、便座の暖房ですが、便座の温度を一番低くしていたとしても、一日中つけっぱなしにしておくと、製品によって多少異なるようですが10円前後の費用がかかるそうです。
月約300円、年間3600円という計算になり、トイレの1日の使用頻度などから考えると、意外に電気代がかかっているように感じます。
 
製品によっては、「おまかせ節電モード」など、使用頻度や時間を記憶して、使わない時間帯に便座暖房などの温度を自動で下げたりする機能があるものがあります。
設定すれば、使わない時間も温め続けている無駄を省くことができます。
そもそも温める必要がない夏場や旅行中などはスイッチを切ると無駄な電力が省けるでしょう。
 
内閣府の調査結果(2018年3月)によると温水洗浄便座の世帯普及率は年々増加中で約80%となっているそうです。
店舗や病院などでは難しいかもしれませんが、多くのご家庭で便座の省エネを心がければ夏場のピークカットの一助になるかもしれません。
 

電気代の高い家電の話

 
電気代がかかる家電ランキング
ワースト1位「エアコン」
ワースト2位「洗濯乾燥機」
ワースト3位「食器洗い乾燥機」
ワースト4位「冷蔵庫」
ワースト5位「照明器具」
ワースト6位「テレビ」
ワースト7位「アイロン」
 
堂々1位のエアコンこれについては今年の夏のような
猛暑という言葉では片付けられないι(´Д`υ)
怒りがこみ上げてくるあの暑さ🔥🌞の中エアコンの電気料金💰を抑える為の
何かなんてできるかぁ-!!!って思いませんでしたか?
熱い寒いときに快適に過ごせるためのエアコンですもの!!
熱い寒いを我慢していると体の調子も悪くなります
そうなったら元も子もないです(すべては私の主観です)
 
ということで
 
2位以下の中から電源OFFにしておいても人体に支障のないもので
コツコツと節電する事をお勧めしたいです
洗濯乾燥機、食器洗い乾燥機、照明器具、は時と場合によっては使わなくても大丈夫なものですね
食器洗い乾燥機なるもの、
これ使った時の電気料金グーンとアップ⤴⤴よって我が家は小人数家庭なので超特別な時しか出動しません!!
 
注目すべきは
テレビの主電源OFF、リモコンでOFFではないですよ
テレビを観てもないのに何となくつけっぱなしの方
スマホ見ながらテレビつけてる方多くないですか?
これからの季節⛄寒いのにエアコン代節約するよりもテレビをつけない生活!!
これはおススメです👍
特に、お子さんのいらっしゃる方は
じっくりお子さんのお話に耳を傾けてあげられる時間も増えますよ~🎶
節約って楽しくない・快適でないのは続きませんよね~
続きそうな節約をしないと意味ないです
何となくテレビつける生活してる方!!!!
節電できるうえにお子さんやパートナーとのコミュニケーション(⋈◍>◡<◍)。✧♡の時間も得られますよ
ぜひ実践してみてください!
 

テレビを買い替えるなら大きい方がいいのかな?

 
最近は電気屋さんを見ると画面の大きなテレビが多いですね
 
でも、省エネのことを考えると無理に大きいものにしない方がいいと思います。
画面サイズが大きいほど消費電力は大きくなります。
 
ノリで買ってしまわないように、テレビを置くお部屋の大きさなどから
適切な大きさのものを冷静に考えて選びましょう(*^▽^*)